この前、テレビでやっていたんですが、
そこに、若い二人の男女が出ていたんですけど、それが
すごいなーって思いながら見ていました。
その二人の何がすごいのかというと、
一言で言うと
アイデア
一人の男性は神奈川県藤沢市で養豚場を営んでいる
男性で、年は俺よりも若いですかね。
決して、大きくない養豚場で
ブランド豚として世の中に情報を発信していけると言うのは
マーケティングとアイデアが融合している結果だと思っています。
そこのやまじ豚は臭みが無く、角煮を作る時も塩だけと確か言っていたような気がします。
なぜ、それだけで美味しい角煮ができるのかと言うと、飼育の過程に重要なポイントがあるんです。
それは、生まれた子豚は母親と一緒に飼育すると言うことらしいです。
もう一方の女性の方は、山口県の萩で船団丸を率いているシングルマザーの女性でした。
立地的に不利な山口県で、漁業に携わっている人の生活を大きくいい方向に向けた方でした。
その女性は、仲買を通さないで、そのまま漁師から家庭や店に魚を下ろすと言うことをやっていました。
ただ、そうすると仲買とwin-loseの関係になってしまうので、潤った分はみんながwin-winになるような
仕組みを作ったと言うことです。
この二人を見ていて
思った共通点がいくつかあったので、自分の視点から気づきを上げようと思います。
- アイデア
- win-win
- 断られる恐怖との戦い
- ミッション
全部、ジェームスが言っていたことを愚直にやっている結果だと思いました。
もちろん、誰もできないくらいの努力があっての結果だと思っています。
なので、片手間で年収◯◯円とかじゃないですけどね。
逆に、片手間でいくら稼げましたと言うのは
自分にとっては、何にも魅力がないですから。
大事なのは、ミッションと恐怖心をどれだけ克服できるかだと。
断られる恐怖、孤立する恐怖、未知の恐怖、様々な恐怖があると思いますが
それにどれだけ踏み込んでいけるかが重要だと思っています。
結局、その人がすごいのはどれだけ安心領域外の行動をとることができたかに
かかって来ていると思いますので。
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