３つの側面でしか生きられない

東京ドームが目の前に見えるマンションの
一室で講義は始まりました。

「コンサルタントと呼んでいるやつは、その前につけないといけない言葉があるんだ。」

「その前につける言葉は、

【えせ】だ！」
「自分の実業も持ってないのに、コンサルなんてできないだろう？」

俺が受けたいと思う勉強会の先生は
みんな独自の視点がある。

言い換えると、主張がある。

それも、その主張に対してロジックが通っているんですよ。

自分で事業を始めて、５年が経ちましたが、昨日の先生
の講義のマトリクスで言うならば、複雑労働のフェーズにあると。
つまり、一番利益は出ているけど、その分自由が利かない状態。

要するに、タレント業務と一緒。
だから、長いスパンで見て行くと、必ず衰退すると。

だから、組織化にどれだけ早く移行できるかが重要だと。

それを聞いて、自分の今考えている事で良かったんだと。

それに、やることも明確になったらから
それに突き進んでいけばいいだけだと。

物事は全て普遍的であると言うこと。
その普遍的な事は、３つの側面でしかできていない。
時間
空間
人間

必ずその中で我々は生きることになっている。