分からないから買えない

今日はマーケティングについてあなたに
話そうと思っています。

今現在ではインターネットを使ってマーケティングを
行なっている方がほとんどだと思います。
例えば、LINEマーケティングとかfacebook広告とか
グーグルのPPCなどです。

確かに、これらはとてもマーケティングとして
有効だと思います。

ただ、最終的にはマーケティングは人間心理学だと思っています。
なぜか?

あらゆる商品やサービスは人間が買うからです。
それだけ単純で明快なことです。

じゃあ、マーケティングでまずやらなければいけないことは
誰のためのものなのか?
誰のためのものじゃないのか?

まずはここをしっかりと定義しなければなりません。
当たり前の事ですけど、意外とできていないのです。

でも、これが出来ている所もあります。
それは、おもちゃメーカー。
このおもちゃは3歳から5歳まで。
こうやってしっかりと誰のためのものか?
誰のためのものではないのかをしっかりと定義しています。

でも、ほとんどの経営者は
沢山の顧客を取りたいがために、ここを定義しない。
定義しないからお客様は安心して購入する事が出来ません。

しっかりと、絞る事。
それに徹する事で、お客さんは安心して購入することが出来ます。

あなたのお客様はどんな人なのか?
男性なのか、女性なのか?
年齢は?
サラリーマンが対象なのか、それとも経営者なのか?

なぜAmazonがあれだけ伸びたのかと言うと
これを当たり前のようにしっかりやっているからです。

これがあなたにオススメの商品です。

しっかりと、あなたに合った商品です。とうたっています。
そうすると、人は安心して購入できるんです。

だから、先ずはどんな人のためのものなのか?
これをしっかりと表示しましょう。

きっとそこにはさらに大きなチャンスがあると思います。

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