最近では、米問題を主体として取り扱っているメディアが多いですよね。
同じ、自民党から出た小泉の息子。
彼が出てきた途端に、米問題を改善しているかのように報道されています。
でも、なぜ米が足りなくなっているのか?
本当に昨年は不作だったのか?
もし、昨年不作だった場合はなぜ不作になったのか?
そこまで考えてみてはいかがでしょうか?
逆に豊作だった場合、今のような状況は生まれなかったのか?
あなたはどう思いますか?
もし、俺が農家だったら、今の米が足りない状況は好ましいと思います。
なぜなら、需要が増えているのでその分単価が上がるので、暮らしも豊かになっていくと
思うからです。
逆に、豊作だった場合は需要より供給が上回るので、作れば作るほど赤字になっていくので
農家としてのモチベーションが駄々下がるでしょうね。
でも、今回の米騒動は明らかに、日本政府の責任ですね。
と言うのも、米を海外に輸出をして利益を得ていますからね。
つまり、日本国民は鶏の餌のような古古古古米を食わせておけば良いんだ
みたいな状況なんですよね。
ここからニュースをどう読むか?
ニュースを篩にかけること。
そのバックにはどのような意図があるのか?
わたしたち国民の哲学的思考が求められると俺は考えています。
日本では義務教育から哲学はありません。
一方ヨーロッパでは、哲学は大学の入試科目に入っている国も多いです。
なぜなのか?
日本は小学校に入ると、道徳という訳のわからない科目を履修させられます。
しかも、道徳感のない輩が作った科目を学ばせられるのです。
それを続けていけば、何も考えない日本国民が大量に出来上がりますからね。
そうすれば、政府はやりたい放題ですからね。
日本は学校などで政治の話をすることはタブーとされている国です。
それは、おかしいですよね?
でも、そのおかしさにすら気づかないのが日本国民です。
もう、時間的に日本が完全に壊されるまで残りは少ないと思います。
来月の参議院選挙がラストじゃないですかね。
そこで自民党や公明党が勝つようなら本当に日本は終了になってしまいます。
もっと、1人1人が真実は何なのか?
それを考え行動しなければならないと俺は思う。
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