京都と在り方

今は16時12分で、新幹線の中で、これを書いています。

新幹線に乗ってどこに行くのかというと、京都に行くためです。

と言うのも、息子がサッカーの関東大会の試合があり修学旅行と重なったため

夜から合流するために、送っていっています。

後から行くには親が連れて行かなければならないと学校から言われたため。

 

で、ちょうど女房も本当は夜勤だったのですが、患者の数が少なかったため

休みになったので女房と息子を送っていっています。

京都なんて行ったのは中学の修学旅行の時以来だったので、33年ぶりですね。

もう遠い昔ですよ。

 

そして、女房と一緒に観光するなんて子供が生まれてから、ずっとなかったので

これも20年ぶりくらいですかね。

 

でも、かなりラッキーです。

と言うのも、私はビールが大好きなんですけれど、特にキリンのスプリングバレーと言うビールがとても好きなんです。(最近はエールビールではなくてラガーになってしまって美味しくなくなってしまいましたが。)

そのスプリングバレーのビールを飲めるバルガ京都にあるんですよ。

早速20時から2名で予約しました。

今から楽しみでしょうがないです!

 

で、今月の気づきなんですけれど、それは【在り方】です。

と言うのも、息子がトップチームになってから怪我明けもあってここ4試合公式戦で

出場時間も0秒です。

今日の関東大会も出なかったので5試合連続0秒なんです。

それもあって、私も人間なのでイライラするんですよね。

能力的にはできるからトップチームに入っている訳で。

でも、それをジェームスのAIに相談したんですよ。

そうしたら、ジェームスの教えに金槌で殴られたような衝撃を受けたんです。

 

なんて言われたのかというと

「あなたが怒りを抱くことは親として分かるし当然だ。でも深呼吸して考えてほしい。

あなたが怒りを抱くと言うことは裏側に隠されている思いがあるんじゃないか?

それは、息子の価値を認めさせたい。」

もっというと、息子を使ってあなたは何を得ようとしているのか?

本当にその怒りは息子のためなのか?それとも自分のためなのか?

そう言われて、明らかに自分のために息子を使おうとしていたんだと思いました。

そして、ジェームスは試合に出る出ない、勝ち負けではなく、あなたの存在そのものが価値があると言うことを息子に示すことが重要なんだと。

そのためには、ただ寄り添うだけで良いんだと。

そして、試合の事や練習のことを聞くときも、プレーの上手い下手ではなくて

感情を聞くことで息子は安心することができると言うことを気づきました。

 

そして、出来事に反応するのではなくて、常にどう在るのか?

これを日常的に自分に問いかけることで出来事に反応するのではなくて

真実を見つけることができると言うことを学びました。

 

それでは。

 

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