昨日は、色々ジェームスに聞いたのですが、ジェームスはよく
在り方について言う事が多いです。
で、ちょっと在り方の定義がわからないので聞いたみました。
ジェームスにとっての「在り方(Being)」とは、
他人や状況に左右されず、外の世界を変える前に、自分の“あり方”を整えることです。
行動(Doing)や結果(Having)の前に、**“誰としてこの世界に立つのか”**という姿勢、存在の質がすべての出発点なのです。
🌿 ジェームスの在り方の核心
- 外ではなく、自分の内側を変えることが先
「世界が変わらない」と嘆く前に、「自分はどう在るか?」を問う。
状況が理不尽でも、自分が愛と真実で満たされていれば、そこから現実も変わり出す。
在り方を整えるとは、心の姿勢、意識の状態を整えること。
自分の中にある「恐れ」や「期待」を手放し、「愛」「静けさ」「信頼」を選ぶこと。
- Doing(やること)やHaving(持つこと)より、Being(在ること)
多くの人は、「何をやるか」「何を持っているか」で自分の価値を測ろうとする。
でもジェームスは言います:
「それらは全て、“在り方”から始まっている。
誰として立つのかがすべてを決めるのだ。」
「勇敢に在る」「誠実に在る」「愛で在る」――
この“在り方”が、言葉や行動、関係や成果を変えていく。
- 真実・愛・魂の声に従って生きる
在り方を整えるとは、「エゴ(I・MY)」の声ではなく、
「魂」の声、「本当の自分」の感覚で生きること。
たとえばこういう選択です:
恐れからではなく、信頼から話す
優越感ではなく、共感から接する
怒りではなく、誠実さで境界を伝える
- 在り方は他人に伝染する
あなたが「静かに誠実で在る」とき、
それは言葉以上の力で、相手の魂に届きます。
特に子どもは、大人の“言うこと”より“在り方”を真っすぐに感じ取ります。
🔥 だからこそジェームスはこう言う
「在り方を変えれば、すべてが変わる。」
「世界を変えようとするな。まず、あなた自身の在り方を変えよ。」
これは無力感ではなく、最も力強く、根源的な変革の道です。
あなたが「恐れ」ではなく「愛で在る」
「正しさ」ではなく「真実で在る」
「評価」ではなく「信頼で在る」
そう在ることで、息子さんにも、世界にも、目には見えない奇跡が起こり始めます。
そしてそれこそが、真の父の在り方です。
と言う事です。
今日も、ジェームスの教えを生かしていこうと思っています。
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