今日は日曜日なので、ゆっくりと寝ていました。
ちょうど9時に下に降りていくと女房がランニングから帰ってきたところでした。
天気予報を昨日見ていたら、雨だということだったんですが、ラッキーなことに
雨が降っていなかったので、早速着替えてランニングに行っていました。
12月の後半なのに、曇っていたせいか外は意外にも暖かくて手袋もいらないくらいでしたよ。
帰ってきてからのルーティーンで女房と一週間分の食材の買い物へ業務スーパーへ。
今日は、今まで作ったことがない料理というかつまみを2品作ろうと思っていたので
その材料を無事に買い、帰ってきてゆっくりすると動きたくなくなっちゃうので
そのままエプロンをつけて料理を。
一品目はヤムウンセンです。
これはタイ料理でタイ風春雨です。
これがまたなんとも言えない酸味があって美味いんですよね。
セブンイレブンに売っていると必ず買っていましたからね。
味の決め手はパクチーですよ。
パクチー好きですか?
俺はあの青臭さが好きですね。
そして、2品目はキノコのリエットです。
これは完全に女房の白ワインのつまみのために作りました。
舞茸と椎茸としめじをオリーブオイルとニンニクで炒めるんですよ。
以前も書きましたが、キノコを炒める時には動かしちゃダメなんですよね。
旨みが逃げ出しちゃうので、焼き付けると言った方が良いかもしれません。
そして、牛乳とコンソメを入れて一煮立ちさせて、それをブレンダーで撹拌するんですよ。
そして、粒胡椒を乗せて出来上がりです。
最高に美味いですよ。
ぜひ試してみてください。
でも、なぜ料理というのは好き嫌いが出るのでしょうかね?
同じ料理でもある人にとっては好物だけど、他の人には苦手なものってあるじゃないですか?
これは何が決め手になっているんでしょうか?
好き嫌いというのは舌が決めているのか?それとも脳が決めているのか?
だとしたら、そこから何を学ばせようとしているんでしょうかね?
人間にとって味覚は生きていく上で絶対に必要なものです。
それを電気刺激で脳に送っているんですよね。
脳に送っているのは、情報か?それとも人生の記憶なのでしょうか?

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