昨日は、金盛先生と一発目の忘年会というか覚年会を大雄山の養老の滝で行いました。
そして、沼田駅からの帰り道、段差に足が引っかかって何年ぶりだろうか、こけましたよ。
左足首を軽く捻って、右の手首の近くを擦りむいて家に帰ってきましたよ。
で、帰ってきてから風呂に入って久々に湿布を貼りましたよ。
やっぱり、年をとってきたのかな?
でも、身のこなしは酔っ払っていたにも関わらず、クルクルと体を丸めることができたので
そんなにひどくならなかったので。
でも、朝家族の洗濯物を干しながら考えていたんですけど
なぜ、捻挫をするのか?
それは、関節の可動域を超えて、外力がかかった時に靭帯や腱を少し損傷したことを捻挫というんでしょうかね。
ということは、斬新性の法則で、次回捻挫をするときには今までよりも靭帯や腱が強くなって、俺の体に戻ってくるということになるのでしょう。
これって、人生と同じなんじゃないかと思うんです。
どういうことかっていうと、必要な負荷しかかけていなかったら成長しない。
自分の今まで以上の負荷をかけることでより良い人生になるのではないかと。
だから、人生は捻挫をどれだけ繰り返していけるかじゃないかなって。
もちろん酔っ払う必要はないですけどね。
これからの残りの人生どれだけ自分に負荷をかけていけるかが勝負なんじゃないか。
負荷とは今までやってきたことのないことのこと。
つまり、冒険ですね。
今日も一日冒険をしていきましょう。


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