昨日、患者さんが亡くなってしまったとお伝えしました。
帰ってきて、女房が休みだったのでそのことを伝えました。
でも、その後の担当のケアマネージャーさんにお礼を伝えたところ
以前、湯川さんにファックス入れさせてもらった患者さんなんですけど
他の方を紹介できるみたいですよと伝えましたが、待っていると言ってくれていたようです。
いやー嬉しいですよね。
そう言ってもらえることは施術者として最高です。
早速、来週の水曜日の朝9時にお会いすることになりました。
それを聞いて、女房は抜かりないねと。
その言葉は俺に向けてのものではなく、ケアマネージャーに対してだそうです。
なぜか、担当のケアマネージャーさんであって、プラチナケアマネジャーさんでいらっしゃるので、今の自分の空き状況などは詳細に伝えておりますし、毎月プラチナケアマネジャーさんにだけ送っているプライベートなニュースレターを発行しています。
これ、どのくらい発行しているのかと調べたらもう4年間毎月発行しています。
なぜ、送っているのかというと信頼作りのためです。
ビジネスにおいて、よく知っている人とあまり知らない人どちらを選ぶのかというと
絶対によく知っている人を選びます。
じゃあ、このよく知っているとはどういうことか?
営業時間などでは決してありません。
よく知っているというのは、その人のプライベートのことを知っているということです。
つまり、家族は何をしていて、どんな名前なのか、仕事以外には何をしていて
どういう考えを持っているかです。
これが全てです。
だから、プライベートなことはどんどん出すこと。
これがビジネスにおいてとても重要な要素であることは間違いないです。
そういう経緯もあって、プライベートなことを書いてニュースレターを送っています。
これ、やってみるとわかるんですが、めちゃくちゃ難しいんですよ。
なぜなら、プライベートなことって伝えるのがビジネスにおいて恥ずかしいというか
何か悪用されないかとかそういう考えがあって書けないんですよ。
そこが、安定した事業をやれるかどうかの境目です。
準備とは
マーケティング重要ポイント

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