優れたレターを書くために必要な5つの鍵

今日は少しコピーの話をしようと思っています。

なぜ、しようかと思ったのかは
ダイレクト出版で購入している月間ビジネス選書が届いて、パラパラ見たら
ためになるようなことが書いてあったからです。

どんな内容かというと

今まで何年にもわたって売れ続けているレターには5つの鍵が隠されているということ。

それを5つ紹介しようと思います。

まずは1つ目。

売ろうとしている商品やサービスについて知っているということ。

これは言うまでもなく自分が売りたいものを知らないということは
どう考えても売れないですよね?

2つ目はとても大事な要素です。

それは、購入してくれる人についてです。

ほとんどの人がセールスレターを書くときには一つ目の鍵しか調べないです。

なので、2つ目の鍵を使って書かれたレターはすぐにピンと来ます。
なぜなら、その人にとってどんな効果や変化をもたらせてくれるものという視点で書かれてあるからです。

逆に言うと、これをおろそかにしていると全然響かないレターがいっちょあがりです。

それを買う人はどんな結果を得ようとしているのか?
この質問をいつもいつもしていることが重要です。

三つ目はオファーです。

これは同じ商品でも、全額後払いで結構です。とか、分割手数料はこちらが持ちます。とか
返金保証付きとか、もう一個付きます。とか。

こういう取引の要素がオファーです。

これは、芸術であってじっくり考える必要があって、何度もテストすることが重要です。

4つ目はテクニックです。

ここで初めてテクニックが出てくるのです。

つまり、今まではテクニックとか初心者とか全然関係ないということです。
なので、あなたが初心者でも全然問題がないということです。

最後の五つ目は能力です。

これも4つ目と似ていますよね?

ということは、あなたの努力次第でいくらでもどうにでもなるということです。

まとめると、、

  1. 商品やサービスの事
  2. それを購入するお客さんのリサーチ
  3. オファー(提案内容)
  4. テクニック
  5. 能力

これを見てどうでしょうか?

自分にもできそうじゃないかな?って思ったのなら是非ライティングのスキルを身につけてください。

今からでも全然遅くはないし、逆にやればやるほど今後の不景気の中で
あなたの能力は高く買われるからです。

今日は、優れたセールスレターにある5つの鍵について書いてみました。

最初に本を読むとしたら、ザ・コピーライティングという神田昌典さんの訳の本が
わかりやすくていいと思います。

ではでは。

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