焦りすぎですよ

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なんで、なかなかお客さんが来ないのだろう。。

って悩んでいるあなたに集客のミニ講座です。

まず、第一にお客さんが来ない原因で一番多いのは

知らない。

忘れている。

これが、70%近くなんです。

ですので、これを回避するためには、何度も何度も伝える必要があるのです。

で、ここからが大切で、その先にまだまだ、難しい問題があるんです。

それは、何かと言うと

そもそも、あなたのチラシは読んではいない
という衝撃の事実があるのです。

人間は、常に情報に曝されているので、あなたのメッセージはその中の一つに過ぎない
のです。

広告をあなたはいちいち覚えていますか?

覚えていないですよね?

ですので、まずは気づいてもらう、気にかけて読んでもらうことが重要なんです。

でも、じゃあどうするんだよ!

って声が聞こえてきそうなので、簡単に伝えますと、

常識とは違うことを言う。

これを言うのも読んでもらうための重要なテクニックの一つです。

例えば、運動をすることは体に**

この**には、きっとあなたは 良い

っていう単語を入れたと思います。

これは、ある意味常識ですよね?

これでは、その先を読んでもらえません。

じゃあ、逆に、

運動することは体に悪いです。

って言ったらどうでしょうか?

え??ってなりませんか?

この、え??ってなったら、最初の壁はクリアしたも同然です。

なんで?って興味を持ったら、続きを読まずにはいられないのが
人間の特徴だからです。

なので、火曜*スペンス劇場とか、謎解きアニメなんかは
長く続いているのです。

だから、謎を提示してあげることも大切ですね?

これで、あなたのお店に来てもらうための秘訣をお伝えしました。

で、あなたがやることは、見込み客が当たり前でしょって思っていることを
リサーチして、逆の事を言うこと。

正直、その後の辻褄合わせはどうでもできるからです。

例えば、先ほどの

運動することは体に悪い

では、ジムに通ってくれないですよね?

なので、自分はよくはわからないですが、ウォーミングアップをしないで

とかにつなげることもできますよね?

そのウォーミングアップもスタティックを先にやることはいけない。

みたいにつなげていけば、ジムに来ることが必要なんだなーって
ざっくりですけど、主張することができると思います。

では、今日のまとめです。

まずは、お客さんはあなたのメッセージを読んでいない。

そのためには、お客さんが抱いている常識を探す必要がある。

その常識と反対のことを言う。

お客さんにとってもらいたい行動と辻褄を合わせる。

以上が、集客のために必要なことでした。

以上。

今週も頑張っていきましょう!

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