熱帯低気圧が近づくとなぜお客が来るのか?

局地的大雨警戒

群馬県の北部では土砂災害警報が出ていますね。

私が住む神奈川では今は雨も降っていませんが、なぜ雨が降るとお客が来るのか?
について話したいと思います。

これも立派なマーケティングですよね。

雨が降ると同時にニーズが発生するのです。

それは何かというと

・濡れたくない

といったニーズが出ます。

そのために必要なものは

  • 傘を買う
  • カッパを買う
  • 雨宿りをする
  • タクシーに乗る

などが簡単に出てくると思います。

何が言いたいのかと言いますと

まずはニーズありきなのです。

ただ、これが自分のビジネスになってくると、忘れてしまう人が多いのです。

なので、一番先に考えなければならないのは
あなたの商品やサービスは顧客のどんなニーズを解決することができるのか?
から始めなければならないのです。

そのためには、コミュニケーションスキルが必要になりますよね?

でも、営業をする人はいかに自分の商品を売り込むことに専念しているので
相手のニーズと見当違いなことが起こるのです。

結局は後は辻褄合わせなのです。

どういうことかと言いますと、相手のニーズに対して自分の商品をどうくっつけるのか
だけなのです。

これは、文章の訓練をしていないと中々出来ないことだと思います。

どれだけ、論理の訓練をしているかによってこれは劇的にあげることができるようになります。

ライティングですね。

今の世の中では生活必需品は全て満たされていて、しかもそれは大体低価格なのです。

逆に言うと、他の商品やサービスはなくても生活ができると。

ただ、人間のニーズはいくらでも出てくるので、それとの辻褄合わせが必要なのだと。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です