運動と学校のテストの共通点

「この前の試合の時のよかった点は?」

「うんとね〜。いつもはフォワードをやってるときに、パスを出しちゃうんだけど

 この前の試合は、ドリブルをする事ができた事が良かった。」

「じゃあ、上手くいかなかったところは?」

「・・・・・・・」

すると、五十嵐先生は

「学校のテストと同じなんだよ。テストが返ってくる時は○と×がついてくるだろ?×がついてるところはどうする??
復習するだろ?」

俺は、今でも毎日日報を書いているんです。

以前、ビジネスを教えてもらっていた

島田さんのチームに入った時からやっているのでもう何年ですかね?

常に自分のやっていることに対してフィードバックをする。

それを五十嵐先生は小学校3年生の息子に教えてもらっていたんです。

上手くいかなかった事に対して

自分で改善点を出して、それを克服する。

大体、小学生もそうですけど常に日報を書いて

自分の今やっている事が上手く行っているかいないかを記録している人は

ほとんどいないんじゃないかなと俺は思います。

そして、それをやる事で、常に成長し続ける事ができると思っています。

サラリーマン時代の時は

仕事の日報は書いていたけど、自分自身の人生の日報は書いていませんでした。

だから、年収も人生の満足度も低かったんだと

今でははっきりとわかります。

最近は、経営者育成塾で毎月全国から集まるミーティングに参加しているので

尚更、日報の威力について実感しています。

自分自身を客観的にコントロールしろ

今思うと島田さんがずっと言っていた事がやっとわかってきた感じです。

よく、島田さんは

「淡々とやるだけですよ。」

そう言っていました。

つまり、自分自身を従業員にしろという事なんだと。

その計画をやる時は機械のように行動するだけ。

感情を上手くコントロールすれば

行動ができるんです。

あとは、結果があるだけ

その結果が得たい結果じゃなければ、改善をするだけ。

いつまで??

自分の得たい結果を得る事ができるようになるまで。

至極当然のことですよね。

息子は小学生のうちで知る事ができるなんて

幸せだと思います。

では、また。

追伸:明日は10年来の親友の金盛先生と10キロランニングしてきます。

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