いいからついて来い!

朝から、怒涛の訪問が終わって
息子を学童に迎えに行って、家に帰ってくると娘がリビングで
勉強をしていたので、、

「ちょっとついて来い。」と一言。

「どこに行くの?」と娘が聞いてきますが、無視。

で、着いた先は
カメラのキタムラ。

なぜ、カメラのキタムラに行ったかと言うと、
娘が前にチェキが欲しいって行っていたので、いつも自分のルーティーンを行なって
勉強に、エレクトーンも雨戸も閉めていたので、プレゼントとして
買ってあげるためでした。

これも、ジェームスに教えてもらったことで

決められた報酬は、当然の権利になる。

つまり、誕生日プレゼントとかクリスマスには
子供達にとって、もらえて当たり前。

逆に言うと、そこで何ももらえないとしたら
マイナスのイメージを与えることになるんです。

これって、社会人になってもありません?

ちょうどこの時期にある

ボーナス。

ボーナスは従業員にとって
もらえて当たり前。

逆に少なかったり、出なかったりしたら
なんだこの会社はって・・・

当然の権利のごとく主張してきますからね。

だから、その解決策としては
報酬は定型化しないと言うこと。

ボーナスは夏、冬の三ヶ月分

って書いてあると、それが当然の権利になるから
書かない事が重要。

で、

思わぬ時に報酬を与える

これが重要。

あなたは、誰に思わぬ時に思わぬプレゼントを与えますか?

 

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