昨日は、ほぼ一日中息子と一緒に過ごしていました。
息子のサッカーの練習が午前中にあったのですが、誰もいないとのことで
家に帰ってきたので、少し家事をやり出かけて
subwayのサンドウィッチを二人で食べて、お昼すぎに帰ってきました。
夕方になって息子が
「俺、チャレンジやらなきゃいけないから、今からやるよ。」と
言ったので、
「じゃあパパも少し勉強するよ。」と
MacBook airを出して
動画を見て学びました。
その内容はビジネス設計です。
ほとんどの人は、設計を自分目線でやっています。
なので、その成功率は2割程度になってしまうというのです。
理屈は簡単で、成功している2割の人は
成功しているやり方でビジネスを設計しているからです。
その成功しているやり方とは
相手目線で設計をされたビジネスだということです。
ほとんどの人が自分が何をやりたいか?
何ができるか?
でビジネスを始めてしまいます。
根本的にこれが間違っているのです。
なぜなら、ビジネスというのは全世界の人のニーズに応えることだから
です。
ニーズが多ければ多いほどそれは大きなビジネスになっていきます。
だから、先ずはどんなニーズがあるのか?
それを見つけることから始めなければならないのです。
ここを間違えるとビジネスの成功の確率は20%になってしまいます。
そして、もう一つは多くの人に響くようなメッセージを
やめることです。
多くの人に届くようなメッセージになればなるほど
誰にも届かないメッセージになってしまうということです。
だから80%の失敗を防ぐためには
一人にだけ響くようなメッセージを作ること
その人だけのニーズを解決するようなものを作るべきだということです。
あなたのお客さんはどんな事に悩んでいますか?
それをとことんと相手の言葉で表現する練習を行うことが
ビジネスで成功するために一番必要なものなのではないでしょうか?
今日は、ビジネス設計で大切な要素をお伝えしました。
あなたの参考になれば嬉しいです。
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