人にインスピレーションを与えるために必要なこと

紹介してもらった先生
お母さん方大絶賛でしたよ!

そんなメールを昨日の夜いただきました。

誰を紹介したのかというと


息子がもうそろそろ1年になりますかね?

自分の身体を自分の思い通りに動かす事ができるように
なるためのトレーニング
つまり、コオーディネーショントレーニングを教えている
五十嵐先生を紹介したのです。

わざわざ東京からロマンスカーに乗って
小田原まで。

そして、さらに

勿体無い。

と。

俺が初めて五十嵐先生に会った時と同じ事を言っていました。

つまり、もっと知って欲しいし子供たちに伝えたいという事です。
じゃあ、何故そこまでインスピレーションを与える事ができたのか?
ですよね?

一方、すごいことをやっていてもインスピレーションをあまり感じない人が
いるのも事実です。

その違いって何なんでしょうかね?

その答えの仮説として俺が思っているのは
どれだけ情熱を持ってそれに取り組んでいるのか?
だと思っています。

何故この仮説が出てきたのかというと
もう13年くらい前になりますかね、俺が医療業界に入ったとき
まだまだひよっこの時、いやいやうずらの卵くらいの時
脊損の患者さんがきました。
今の技術と知識と比べると天と地くらいですけどね
何故か、その患者さんは俺を選んでくれました。

そして、その何年後かに聞いたのです。

「なんで、他の所じゃなくて俺だったんですか?」

そうすると

「情熱があったからですよ」

そういう返事をもらいました。

でも、考えてみると当然なのかもしれませんね。
自分自身が情熱を持っていないものを相手がインスピレーションを受けるのか?
それはありえないですよね。

その情熱を五十嵐先生は持っているんですよ。
だから、助けたいとかいう感情が湧いてくるんですよね。

今、どんなことに情熱を持っているのか?
何をしている時がワクワクするのか?
それを一度ゆっくりと考えてみてはいかがでしょうか?

追伸:もう1人俺がインスピレーションを受けている人がいます。
   その人はALCARETOのイタリアンのシェフです。
   料理がマニアックなんですよ。
   
   そして、五十嵐先生同様に情熱があるんです。
  そんな北村シェフが今度ワークショップを開催するようなので
  よければ参加してみてはいかがでしょうか?

  詳細はこちらから。

  では。

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