「5時の鐘がなったら帰ってくるよ。」
そう女房が言っていました。
と言うのも、息子が先週買ったサッカーのスパイクを履いて
学校までサッカーをやりに行ったのです。
ちょうど、17時前に家に俺は着いたので
外で女房と一緒に帰りを待っていました。
学校からは一本道で、細い通りなので車の心配はほとんどありません。
で、細い通りを抜けたところは結構車の交通量が多いので
一時停止ができるのか遠くから見ていました。
そうすると、遠くからフラフラとちびっこが自転車を漕いでくるのが
見えました。
そして一時停止をした時になんとも危ない感じで止まっていました。
そこから、家までキコキコと一生懸命自転車を漕いで帰ってきました。
乳母車で毎週日曜日に大雄山線を見せに行っていた息子が
今では、補助無しの自転車に乗って自分で学校まで行けるようになるなんて
成長してるなと感じた日tでした。
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