クレームを言われずに相手に満足してもらう方法

ふとしたきっかけに
世の中はクレームクレームと
ニュースでもその他のメディアでも言われまくっていますが
そもそもなんでクレームって起きるのでしょうか?

ぶっちゃけ
個人で事業をしていたり法人で事業をしていたり
すると、どれだけクレームを出さないかを基準に
マニュアルを作っているところが多いと感じています。

もっというと

お客さんのニーズに応えることではなく
いかにして自分達の身を守るか

というように世の中がなっていると感じるのは
俺だけですかね?

あなたはどう感じますか?

その結果どういった事が起きるかというと

普通の当たり障りのないサービスや商品が出来上がります。

つまり、感動する商品はできないという事です。

だから、お客さんを感動させるための方程式は

期待を裏切る

事なのです。

ヒントはそんな事まで頼めないよな?

と思われる事までやるのです。
そうするとあっという間にその商品やサービスは
口コミを呼ぶようになります。

しかもそんなに原価はかからなくても
ちょっとした気持ちでも簡単に口コミは発生させる事ができます。

それは申し訳ございませんができかねます。

ではなくて、

どうしたら可能になるか?

というマインドセットで生きていく事がとても重要だと思います。

以前、娘がまだ5歳くらいの時ですかね
このブログにも書いた事があるかもしれませんが
嘔吐して近所の小児科にかかった事があります。

今でも尊敬している先生で
俺も少し体調が悪い時は川辺先生に診てもらいに行きます。
というより、先生のファンですからね。

そのファンになったきっかけというのが
娘が受信した次の日です。
朝早く家の電話が鳴って女房が出ると
川辺先生からで、
「娘さんの具合はどう?」
とドクターが電話をかけてきてくれたんです。

まさかそこまでしてくれるとは思いませんからね。

それから、うちの家族は川辺先生のファンです。

こうやって時間にしてみれば
たかが3分程度ですが、圧倒的なロイヤルカスタマーになってもらう事が
できるようになります。

あなたの業界がもし安さで勝負しているだけの業界でしたら
いったんどんなサービスで期待を裏切る事が出来るかを
考えてみてください。

では、今からちょっと喉がおかしくて夜咳が出るので
病院に行ってきます。

インフルエンザが流行っているようなので
気をつけてくださいね。

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