昨日は、息子が地元のサッカーチームに入ったので
午前中は息子の送り迎えと、練習を見ながらランニングをしていました。
小学校の時に良く走ったグランドを走りながら、昔も良く走ったなと。
10月も下旬に入ったのですが、まだまだ日差しが強く
ランニングが終わってからは汗が止まらず。。
それで、午後からは息子がサッカーの練習着(ブラジルの代表のユニフォーム)が欲しいとのことで、西武にスポーツ用品店があるからそこに行こうという
事になりました。
で結局そのスポーツ用品店にはブラジルの代表のユニフォームは無かったのですけど。
西武に着たついでに夕食の買い物もしていこうと。
一階に降りる前に
「ちょっと洋服見てきて良いかな?」と女房が言うので
「別に良いよ〜。」と。
息子は午前中の練習で疲れたのか、ベンチを見つけて
すぐに腰をかけ休憩。
俺も息子の隣で休憩。
「ママの買い物おせーからな〜。」と息子がぼやいていました。
なので、「ちょっと見てくるよ。」と息子に言って店に入ると
ジーンズの試着をしていました。
他にも店に何人かお客さんがいて
そのうちの一人がストールを巻いて鏡で見ていたのです。
すると店員さんが
「10%引きになっています。」と。
それを聞いて俺は???と思いました。
値段のことを先に言うと言うことは
逆に言えばそれ以外ポイントがないと言うことだと。
コピーで有名にダンケネディーは
価格を下げることしか出来ない経営者は無能だと
言っていました。
なぜかと言うと
値段を下げることは小学生でもできるからです。
確かに値段が安いから購入するということはあるかもしれませんが
それまでです。
その先はありません。
いかに高くても購入してもらえるか?
ここに重点を置かなければ結局は価格で死ぬ事になります。
そうそう
この前テレビで誰かが言っていたのですが
低価格なコンビニとかチェーン店の方がお客さんのクレームが多いし
変な客しか来ないと。
逆に、高級な店舗にはクレームを言うお客さんは少ないと言っていました。
実際俺もそう思います。
だから値段をつける場合はめちゃくちゃ考え込んで作らないと
いけないと。
そして値下げをする事でビジネスが厳しくなると言う事を
理解しておかなければならないと思いました。
ぜひ、参考にしてみてください。
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