期待値のコントロール

昨日は、初めての居酒屋に行ってきましたよ。

結果は、もう多分2度と行くことはないでしょう。

 

なぜなら、まるっきり違ったからです。

 

店に入った瞬間、まだまだ新しい感じがしていました。

お客さんも段々と入ってきていました。

 

最初のオーダーだけバイトの若い女の子がとっていましたが、今はどこでもそうなんですかね?スマホで注文するようになっているんですね。

LINEに繋がって、それで注文管理するんですよ。

よく考えられているなと思いました。

と言うのも、LINEでやれればお店が客にアプローチできますからね。

リスト集めが簡単にできますからね。

早速、今朝アンケートのラインがきていましたが返信していません。

 

さて、生ビールを頼んでお通しが出てきましたが、スマホで注文履歴を見たら席のチャージ料と言うのが入っていました。

 

そして、九州魂というからには九州ならではの食べ物を食べようと

馬刺しと辛子蓮根が俺の目当てでしたので早速注文しました。

事前にネットでメニューを見ていたので、楽しみにしていました。

そして、若いアルバイトの子が

「馬刺しです」と運んできてくれました。

 

ん???

 

全然、違うじゃん。色が黒いし、何これ?

Screenshot

 

 

 

 

 

 

そして、もつ鍋も持つがどこに入っているのか分からないくらいのモツ。。。

辛子蓮根もめちゃくちゃうまいと言うわけではなく普通。

 

これって、どう思いますか?

 

人間の脳は差分でしか判断ができません。

やってはいけないことをこのチェーン店はやってしましました。

それは何かというと

メニューの写真と実際に出てきたものが違う。

詐欺ですよ。

 

もうこうなったら、後は挽回ができないですね。

普通にやっていたら。

どうせだったらメニューに写真なんか載せないで、文字情報だけにしといた方が

まだマシだったと思いますよ。

昨日も書きましたが、九州の食べ物を出すと言うのはとても良いのに残念ですね。

 

と言うわけで、今日のまとめは人間の脳は差分でしか理解ができない

期待を上げすぎると挽回はできない。

です。

あなたのビジネスにも応用してみてくださいね。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です