それぞれのパラダイム

「人生のミッションを聞きたいんです」

昨日は、ボランティア活動をしている仲間と、来年度の継続か
中止かを決めるミーティングを行いました。

まあ、このメンバーで新年会をやっていなかったので、新年会もかけてですけど。

それぞれがロマンを持っているメンバーなので、多分隣にいた他のお客さんなんかは、話の内容の意味がわからないことが多いと思っていたはずです。

そんな中で、俺自身のミッションがブレているのかもしれないので
あえて、みんなに聞いてみたんです。

その中で、NSCAの資格を持っている金盛先生は、「子孫に、あ、じいちゃんこんな凄いことやってたんだって思われたいんです。」と

実際は、俺からしてみるとそうなっているような気がするんですけど。

で、理学療法士の石田先生も、同じように、何かを残したいなーって感じでした。

最後に、作業療法士の河野先生は、家族が誇れる自分と言っていました。

まあ、みんな何かを成し遂げたんだという漠然としたものが欲しいのかなーって思ったんです。

これが、多分ロマンだと思うんですね。

ロマンは、なんかそうしたい

という漠然とした物と定義を木坂さんもしていた。

つまり、理由を説明できないものということだ。

自分のロマンは何かな？？

昨日は、電車の切り替えのポイントのような存在になりたいと言ったと思うんです。

俺に合った人が、少なからず、最高の人生に行くように切り替えるきっかけを与えることが
ミッションになっていると。

ただ、意味もなくそうしたいんです。

多分、これがロマンなんだと思います。

で、帰りに石田先生に送ってきていただいたのですが、夜中のセブンイレブンで言われて
ハッと気づかされたことがあったんです。

それは、、

４つの元型のバランスが足りなくなっているということ。

石田先生も、９ステッパーで、こういった指摘をしてくれることが、今の俺にとって
ものすごくありがたいことなんです。

「湯川さんは定期的に参加しないとダメだと思います。」とはっきり伝えてくれる仲間って
なかなかいないですよね？

一生の宝物が近くにいてくれることって、一番大切なことだと思っています。

先に降りた河野先生も、４月にジェームスが講演をするこのセミナーに参加するとのことでした。
河野先生にとっても、電車の切り替えポイントのような存在に俺がなれれば、いいなーって
思っています。

追伸：行動を実際に起こすことって、めちゃくちゃエネルギーがいると思います。
そんなエネルギーを与えてくれた最高の仲間に感謝しています。