つい先日から、伊東市長の学歴詐称疑惑について報道がずっとやっていますよね。
なんでも、東洋大学法学部卒業とパンフレットに書いてあるのが、他の市議宛に匿名で卒業なんかしていない除籍だという書簡が送られてきたことが事の発端になっているそうなんです。
そして、市民との対話の一幕で、ある市民が
「さっさと辞職しろ!」
など言っていました。
東洋大学を卒業したしないでこの人たちは市長を選んだんでしょうか?
そこが焦点で他の市長候補者達を排除したのでしょうか?
俺に言わせてみれば、焦点を当てるところが全くおかしくないかと言うこと。
今は7月20日の参議院選挙に向けて各政党がそれぞれの政策を必死に訴えています。
それにしても自民党は酷い。
選挙対策のために急遽2万円給付します。
と挙げています。
もう、何十年もこんな政策やっていたら流石に国民も騙されないですよ。
散々、国民から搾り取ってサービスを低下させておいてこの選挙に勝たないと
とんでも無いことになってしまうんですって。
とんでも無いことになってるのは国民の方だ。
それに比べたら、学歴詐称?
そんなのは関係ないだろ?
どんなことを伊東市のためにやっているか?これからやっていくか?
その政策に対してどういう行動をとっているのかが重要なんじゃないか?
ヨーグルトの上澄だけ見ていてその成分が何でできてい知ろうともしない市民の多いこと。
だから、ずっと日本は衰退しているんですよ。
深い洞察ができない。
いや、洞察をさせないための教育をずっと政府がしてきたんです。
政治に無関心の国民を作るために。
どうしたら、深い洞察ができるのか?
それは世界を見る力が重要。
なぜこうなっているのか?
その背景にはどう言う意図があるのか?
これまで、一番洞察するのに俺が役立ったことは
【真逆を見る】
と言うこと。
対極を見なければ、どこが中庸かわからなくなるからです。
あなたが見ているこの日本はどこが中庸ですか
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