アンティパストミストと世界観の違いは?

昨日は、朝7時に家を出て
東京ビックサイトの近くまで行ってきました。

なぜ、そこまで行ったかというと

3月に受けたメガイベントのリーダーシップ編のフォローアップセミナーがあったからです。

それで、昨日のコンセプトは世界観

今では、普通に受け入れられるようになってきましたが
以前は、自分の世界観でしか、相手を判断することができませんでした。(かなり今となっては恥ずかしい・・)

その相手の世界観を知るためのセミナーだったのです。

コミュニケーションがうまくいかないのは、相手の世界観を理解していないから
ということ。

逆に言うと、相手の世界観を理解すればするほどコミュニケーションも上手くいって
相手の抱えている問題も解決に導くことができると。

でも、アナイス・ニンはこう言っています。

世界をあるがままに見ているのではなく、私たちのあるがままに見ているのだ。

つもり、自分の見たいようにしか見ていないということ。

じゃあ、そうならないためにどうしたらいいのか?
を学ぶために行ってきました。

その答えは、、、

話を聞くこと

なんだ、そんな事当たり前じゃないの?
小学生でも言われてるしってあなたは思っているかもしれません。

確かに、小さい頃から私たちはそうやって親からも言われてきました。

でも、現実は相手の話を聞く事ができていません。

だから、ディスコミュニケーションが起きるし
ぶつかり合いが起きるんです。

仮に、あなたの伝えたい事を相手が本気で聞こうとして
しっかりと伝わったと感じた相手と衝突したりしませんよね?

ここがキーポイントです。

本気で理解してもらったとわかったら、今度は相手の言っていることに対して
反論もしなくないですか?

これが、ジェームスはめちゃくちゃ聞いているんです。

セミナー中も「今彼は何ていっていました?」って
400人が全然気づかない言葉を拾っているんです。

これは日々意識をして練習していかないといけないと。
死ぬまで、これを続けていくことが重要だということ。

そうそう、昨日はセミナーの帰りに新橋でピッツェリアの店長をやっている高校のバレー部の同期の
店に寄ってきました。


それで、アンティパストミスト(前菜の盛り合わせ)を頼みました。
このアンティパストミストもそれぞれの世界観があって一緒の皿に乗っているんだと。
人間のコミュニケーションと変わらないなと。
そんなことを思いながら美味しい赤ワインを飲んできました。

追伸:ナポリのピッツァも最高に美味しかったですよ!
特にホタルイカと菜の花のピッツアの塩味が絶妙に。

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