水族館と温泉が人をダメにする?

yjimage

今、新宿行きのロマンスカーに乗っています。

なぜ、新宿に行くのかと言いますと、12時から20時まで

セミナーがあるからです。

 

で、往復の切符を買ったところ、小田原を出発するのに、もう3分しか

ないから、新宿駅で領収書をもらってくださいと

小田原の発券担当者が。

 

なんとか、間に合って今こうやって書いています。

で、今日のタイトル。

これは、何かというと

水族館の中の魚たちも、温泉にずっと使っている人間も

どちらも、その人にとっては、安心領域で過ごしているじゃないですか?

 

つまり、成長もしなくてもいいし、このままじっとしていれば

水族館に限っては食べるものにも困らないし、捕食されることもないと。

 

本来、人間は狩猟をしてきて生きてきました。

その時代にはいつも野生動物との駆け引きで

逆に何人も殺されてきたこともありました。

 

ただ、今の時代は、物流や科学が発展してきているので

自らの命と引き換えに食料を取る必要がなくなってきました。

 

言い換えると、水族館の中の魚と同じですよね。

もっと言うと、会社の悪口を言ったり、上司の悪口を言ったりしている

サラリーマンと同じとも言えると。

 

ただ、それだと水槽から出されたらどうなるか?

そこから、また獲物を取る方法を学ぶのか?

いやいや遅いでしょ。

家族も共倒れになるでしょう。

 

だから、他力では無く自力をいかにつけていくことが重要なんじゃないかな。

いつも伝えているように、AIに取って代わられることが今後ますます

加速していくことは間違いないです。

 

医療に携わっているものも

スーパーで働いている人も、タクシードライバーも

きっと近い将来、職がなくなるでしょう。

 

そういった時に必要なのは、全体を設計する力と物を売る力だと。

つまり、ライティング力が重要。

 

重要なので、もう一度言います。

 

全体設計とライティング力です。

 

この中には根幹があって、それはコミュニケーション能力。

これが、あるだけで理想の人生を送れることは間違いないと思います。

さあ、もう直ぐ海老名に到着します。

 

今日も、1日学んでこよう。

明日はどうなっているか誰にもわからないから。

 

それでは、良い休日をお過ごし下さい。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

追伸:昨日、ある人に明日死ぬかもって思っていたら

ノイローゼになるよと言われてしましました。

鈍感力が大切だと。

言われてみて、物事は中庸が重要ポイントなのかとも

考えさせられました。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です