相手に価値を伝えること

おはようございます。

昨日は、機能訓練特化型デイサービス楽動の前田社長が主催する
勉強会が18時30から行われました。

そこには、楽動のスタッフと外部から3名医療福祉関係者が参加したのですが・・

その内容は、反射

よく、膝の下を叩くとぴょんと足が上がるじゃないですか?

その反射なんです。

で、それを理解するためには、まあ、脳の仕組みを理解することになるんです。

でも、解剖学、生理学を履修していないと、やっぱり厳しいみたいです。。

というのも、参加者は福祉職が多く若干難しいのかなと。

それを、具体化して身近なものと接点を見つけて講義をする前田社長の
プレゼン能力はやはりすごいなーと。

これは、以前にも直接前田社長に伝えたことがあるのですが、

前田社長は、7つの鍵ライティングセミナーで木坂さんが言っていた
抽象度のコントロールをしているのです。

その結果、相手にとって理解しやすい形に形式を合わせてあげることによって
まずは、外部論理を結合させているんです。

そのあとに、内容の部分の内部論理を合わせる。

つまり、理解を助けてあげるには、先ずは外部論理ありきなんだと。

今、淘汰圧がかかった状態で、金盛先生が文章を書いていますが、やはり
女性陣には伝わらないようなのです。

これも、今回のケースに当てはめても、外部論理が読者と合っていないかったことが
考えられるのです。

具体的には人それぞれですが、文字がずらーっとみっちり並んでいる文章って
一瞬見ただけでも、読むのが嫌になりませんか?

たとえ、その内容が素晴らしいものでも。

ですので、先ずは外部論理を合わせてあげなければならないのです。

そのためには、文字数を減らす。

行間を空けること。

見やすくすること。

これらで、外部の論理を合わせてあげることが必要になってくるんです。

ですので、もしあなたが、文章を書くことがあったら、まずは外部論理を
合わせることから始めてみないとダメなんです。

だから、そのためにはどの媒体で伝えるのか、その媒体でいつも読まれている文章は
どのくらいの文字数なのかを考えて適合させなければいけないのです。

具体的には、Facebookでは、Facebookに受け入れられている文章の書き方、twitterならtwitter
ブログならブログの形式に合わせてみてください。

間違っても、Facebookにずらーっと行間もなく長文を投稿している人がいますが、
まず読まれていません。

っていうか、読まれていないどころか、うざいと思われているかもしれないですよ?

1 個のコメント

  • 外部論理を相手目線に置き換えるというのが、なかなか難しいものですね。
    講座の回数が増えてきて、より一層考えるようになってきました。

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