神様に対する接し方でこんな間違いをしていませんか?

厄年は危険だから厄払いをしなくてはならない
御神酒はワンカップで良い
神社にお参りに行く時鳥居をくぐって良い場所を知らずにいる

これらの間違いは最も重要な間違いと比べては些細な間違いですが
昔から、身近にあった神社や神様との正しい接し方って
なかなかわからないですよね?

そんな、私も藤原さんと会うまではそうでした。
というのも24才の時に、死にそうな大怪我をした時に
やっぱり厄年だからこうなったんだ。
と思っていました。

ですが、美津子先生にこう言われたんです。
「厄年は、新しい役目を与えるためのものなんですよ。」
それを初めて聞いた時は鳥肌でした。

神様が、新しい役目を与えるための試練の一種ということだったんです。
その通り、俺はその厄年を境に人生が大きく変わりました。

それまで、保養所のフロント総務という役割、子供という役割から
夫、父親、医療従事者としての役割を授かりました。

藤原さんに会えたのも新しい役を神様がくれたからだと思います。
そんな、美津子先生が新しい本を出されたとのことでしたので、早速
Amazonで購入しました。

読んでいると、当時の懐かし思いが沢山こみ上げてきました。

そして、神様が味方してくれる人は原則を守っている人だということも
わかりました。

その原則というのは、【感謝】です。
当たり前のことを当たり前にできる人は神様が助けてくれるんだということです。
今、ここに生きている事に感謝ですよ。
昨日は家族全員でご先祖様のお墓参りに行ってきました。

お墓にお線香をあげながら、手を合わし、つないでくれた命に
感謝してきました。

これから、あと何年生きられるのか?それは神様しかわかりませんが
自分の使命はなんなのか?
しっかりと向き合って時間を無駄にせずに
歩んでいこうと、そんなことを思った1日でした。

もし、よかったら、あなたも一読してみてはいかがでしょうか?
【神様は、ぜったい守ってくれる】藤原美津子 著
です。

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