「湯川くんさー。牛乳は飲まない方がいいよ。」
そう教えてくれたのは、ある秘湯で出会った
管理栄養士の先生。
もともと、体に対してはかなり情熱を持っている方なので
栄養についてもものすごく興味があったから、その言葉に
思わず反応してしまいました。
「え??だってカルシウムが豊富なんじゃないの?」
そう俺が聞くと
「確かにカルシウムは豊富だよ。だけどね
分子が大きすぎて人間には吸収できないんだよ。」
それを聞いて、なるほど。
小学生の頃からずっと牛乳を飲んでたけど、骨折したり
してたから、あんまり意味がなかったんだ。と納得しました。
さらに、牛乳を飲むとお腹を下したりする子供も多いのは
やはり吸収ができないから起こる現象なんだと。
自分の息子も保育園の頃アトピーぽい症状が出ていたのが、
牛乳をやめてからは出なくなって、今ではもう全然平気になっていますからね。
でも、未だに小学校の給食には牛乳が出ているのは
本質を理解していない人がいるからなんだと。
だから、納豆が骨粗鬆症に良いと聞けば
次の日からスーパーで納豆が売り切れたりとか
バナナがいいと聞けば同じように売り切れたりと、マスメディアの思い通りに操作される人達が多すぎるのだと。
もっというと、自分の考えを持っていない人達が多すぎると
俺は思っています。
逆を言うと、日本の教育は疑わないようにするために
とてもよくできているなと思っています。
さっき、牛乳は分子が大きすぎて吸収することができないと言いました。
同じ物を食べていても太る人もいれば全然太らない人もいますよね?
これって何が違うのか?
それは吸収力。
どれだけ栄養を取り込めるかの吸収力に個人差があるからです。
なので、骨粗鬆症を改善したいのなら
安直に納豆
ではなくて、まずは自分の体の吸収力を高めるためには
どうしたらいいのだろう?と考えるのがロジック的には
あっているんじゃないかと思うのですが、いかがでしょうか?
そこで、吸収力は問題ないとなったところで、納豆を買いに行くことが
一番いい方法だと思っています。
まとめると、
自分自身の頭でしっかりと論理的に考える訓練をしていった方が
情報操作されずに本質を見ることができますよと言うことです。
そうそう、腸の吸収力を高めるために役立つサプリメントがあるので
もし興味があるようだったらお伝えしますね。
では。
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