言語が違う

良くなっていますね!

えっ??そうですかね・・・

この状況って良くありませんか?

他にも日常生活では曖昧な言葉が

そこら中で飛び交っています。

その結果、お互いのコミュニケーションに齟齬が出て
人間関係がうまくいかなくなると。

特に日本語においては
そのニュアンスが広くて、その人の経験によって
ものすごい幅が出てきます。

じゃあ、どうしたら
この問題を解決できるか?

答えは、

相手がその言葉をどういった意味で使っているのか?
ここを掘り下げて理解するようにすればいいのです。

でも、ほとんどの人が
自分の解釈で理解するようにしています。
しかも無意識的に。

自分もこれで何回も失敗してきました。
でも、それからというもの
その人がどういう意味でその言葉を使っているのかを
しっかりと聞くようにしていると、だんだんとその人の
今までの背景も見えてくるようになります。

で、最近ではなんでそういった言葉を使っているのかも
わかるようになってきたような気がします。

以前に書いた
「この人もうすぐ歩けなくなるから車椅子の乗り方教えてください。」

その人には悪いんですけど、今日現在しっかりと自分の足で
歩いてもらってます。

その人にとっては
歩かれるより、車椅子の方が都合がいいんですよ。
自由に歩かれると、転倒されたりと、問題が多くなるから
車椅子でいてもらった方が、意識を集中している時間が減りますからね。

でも、これって
その人の立場によって当然変わってくると思います。

だから、その人を責めるつもりもありませんし。

ただ、患者さんは絶対にその人の言葉の持っている裏側まで
読む事ができているのは、知っておいた方がいいと思ってます。

自分も24歳の時に歩けなくなった時
業務として看護をしている人と、本当に良くなってもらうために
やっている人がわかりました。

不思議な力を持っていますからね
人間は。

で、不思議といえば
なんで、人間はこの人感じがいい人だとか
なんか嫌な感じだなってわかるんでしょうか?

それは、その人のベクトルがどっちに向いているのか?
で決まっているんです。

そのベクトルが合致していると
いいひとになりますし、反対に向いていると嫌な人になります。

単純な事ですけど。

じゃあ、そのベクトルってどうしたら合わせられるのか?
いくつもの方法があります。

あ、これから息子をヤマハに送っていかなければならないので
またの機会に。

では、素敵な連休をお過ごしください。

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