心理と影響

今日は心理と影響について書こうと思う。

なぜ、心理と影響かというと

結局は人間はこれによって死ぬまで行動するからで
人を理解するには心理を理解しなければならないからです。

じゃあ心理って何?
ですよね?

心理とは心の働きやそのありさまと出ています。
じゃあ心って一体どんなものなんでしょうか?

一般的に心とは自我、精神などと解釈されています。
言い換えると、最も抽象的な概念として位置付けられています。

デカルトは我思うゆえに我ありと名言を残している
このことによって精神とか心が定義つけれられていたのだと。

で、この心理っていうのは
その個人の取り巻く環境からできているんじゃ無いかと
思っています。

というのも、日本という安全な国に住んでいることによって
我々日本人はフードコートなどで平気でカバンをおいて行くじゃ無いですか?
そこには安心という心理が働いていてそれを行動に移しているんです。

で、不思議なことにその安心という感覚は伝播して周りの人も
同じような行動をとります。

これは日本という大きな概念で例えていますが、個人個人でも
それは言えると思っています。

自分の周りにいつもチャレンジしているような人がいるとしたら
成長しないといけないという心理が働くかもしれません。

常に、ネガティブな発言や依存していて自分では行動を決めれない人
と職場が同じだったりすれば、そこにはマイナスの心理が根付いてしまうと覆います。

何が言いたいのかというと
私たち人間は自分を取り巻く環境によって心理が決定づけられるという
特性があるということです。

じゃあ今の考え方や行動が納得いかないものだったら
今の環境を強制的に変えればいいということです。

その環境を選ぶことは
あなた自身が選ぶことができるということだけは
確かなことですから。

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