馴れ馴れしいって

普段は車で移動していることが多いのですが、
その、時間を使っていつもオーディオブックでインプットするようになって
もう5年くらい立つかもしれません。

で、今日は久々に復習としてライティングの7つの鍵を聞いてみて
再度確認できたことをここでシェアしたいと思っています。

それは、

まず文章というものは
3つのことしか書けないということ。

具体的には

  1. 私について
  2. あなたについて
  3. 一般論について

もっというと、この3つ以外の事については
書くことが出来ないということ。

例えば、トレーニング用品について
文章を書こうとしても、それは無理だということです。

そうでは無くて、そのトレーニング用品が私にとってどういう意味を持っているのか?
もしくは、あなたにとってどういう意味を持っているのか?
一般論的にどういう意味を持っているか?

この視点でしか書くことが出来ないということです。

で、この3つのバランスを意識して文章を書く意識をすることが重要なんです。

じゃあ、今俺が書いている文章はここまでどの割合で書いているか、あなたはわかりますか?

3つのバランスでいうと、0:9:1の割合を意識して
今までは書いてきています。

じゃあ、1の割合が多いとどう言った印象になるのかというと

独りよがりの文章になってきます。

次に、2の割合が多くなると

馴れ馴れしい文章になります

最後に3が多い文章はというと、、、

論文のようなつまらない文章になります。

なので、意図的に相手がどのバランスを好んでいる人なのかを
意識して、このバランスを決めていくと
メリハリの効いた文章が書けるようになってきます。

では、今日は久々にwritingについて書いてみました。
ぜひ、書いてみてください。

 

 

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