使われていないスイッチをオン

ハイパフォーマンスな体を手に入れる方法を
学びに、行って来たと昨日も伝えましたが、そこで
腹式呼吸が大切だと言いましたが、その本当の意味は

楽に四肢を動かすため

と言うことに限ります。
本来、人間の体は固定と流動に分けられるのです。

具体的には、木の幹がぐにゃぐにゃしていると
その先の枝は自由に動くことができなくなると言うことです。

なので、木の幹にあたる人間の体の体幹はしっかりと固定しておかなければ
ならないということです。

そのために腹式呼吸があって、腹圧をしっかりとコントロールすることが
最重要ポイントなんです。

腹圧をコントロールするといっても
決して難しいことではなく、生まれて3ヶ月の赤ちゃんは普通にできてるということです。

要するに、私たちも昔は正しい腹圧をコントロールすることを
自然とやっていたということです。

それが、成長するにつれて、おかしな身体操作が身についてしまい
40代、50代、60代、になるにつれて
不調が蓄積されて気付けば、薬のお世話になっているいうことです。

なので、まずは生後3ヶ月の赤ちゃんが当たり前のようにできていた
呼吸の仕方を学び直すということです。

木坂さんによれば、これをやることで
様々なメリットがあるということです。

例えば、疲れにくくなったり、動きやすくなったり、便秘や肩こりが改善されたりと。

省エネでハイパフォーマンスの体を手に入れたいのなら
ぜひ、正しい動作を身につけてみてください。

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