学習効率を劇的にあげる方法

今日はクリスマスイブという事で

読んでくれているあなたにクリスマスプレゼントを渡そうと

思います。

 

そのプレゼントは

学習効率を劇的に高める方法です。

 

人は生きていく上で

一生学習をし続けなければならないと

俺は思っています。

 

なぜなら

情報が手に入りやすい現代はスピードが命とも

言ってもいいくらいだからです。

 

だから必要な情報を取り入れて

取捨選択していかなければならないと思っているからです。

 

さらにAIかが進んでいくにつれて

今の仕事で一生を終えるという可能性は極端に低くなってきているからです。

 

だからそのためには

新しい技術や知識を取り入れていかなければ食べることもできなくなってしまうと思うからです。

 

じゃあどうすれば速度を上げて

すぐ効果が出る学習ができるのか

その方法を

お伝えしようと思います。

 

1・学ぶ目的を決める

ほとんどの人が効果を出せないのは

それをなぜ学ぶのかという目的がはっきりしていないから

効率よく学習ができないという結果になります。

逆にいうと

学ぶ目的があればその集中力が格段に飛躍します。

 

2・アクションプランを決める

 

よく私も勉強会に出席します。

そこで思うのは勉強会で言われた事、講師の先生が

書いている事をメモっている人がたくさんいます。

 

それでは元を取るのがとても難しいと思います。

 

じゃあどうやったら元がとれる学習ができるかというと

 

どう活かすか?

 

それを記入して、持って帰るのです。

 

学ぶということは

行動をすると一緒です。

 

学校での勉強のように何かを暗記しただけでは

社会に出てからは意味がないからです。

 

行動してそれがうまくいくのかいかないのか

それを体験しながら学ぶのです。

 

だから

どう活かすか?

 

を常に自分自身に問いかけて学ぶことが重要です。

 

3・コネクトする

 

3つ目の重要なポイントは

無知と既知を結びつけること。

 

知らない事をすでに知っているものと結びつけるスピードの早さが

頭の回転の速さなんです。

 

そのスピードを高めるために

色々な経験をする必要があるんです。

 

子供は既知が圧倒的に少ない。

だから子供に何か概念を教えるためには

とても時間がかかるんです。

 

実際に会った事ですけど娘が小学生1年生か2年生の時

㎝とmで悩んでいました。

 

これは娘にとって見たら

未知です。

 

だからそれを理解するには娘の既知と結びつけなければならなかったのです。

 

そのために俺が使った方法は

 

㎝をアリ

mを蛇

 

という既知に変換しました。

 

すると娘はあっという間に㎝とmの関係を理解しました。

 

これは大人になっても同じです。

すでに知っているものと結びつけるといった作業をして見てください。

 

驚くべき情報にアクセスできるようになっていきますから。

 

まとめると

1・目的を決める

2・アクションプランに変換する

3・コネクトする

 

以上です。

 

では、素敵なクリスマスをお過ごしください。

 

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