雨上がりの朝、ランニングしてきました。
今日の朝はちょっと肌寒い感じがしましたので、上着を着てランニングに行ってきました。
最初は寒かったですが、だんだんと汗ばんできましたね。
ちょうど、帰ってくると女房が走る格好をして待っていましので、ポラールの時計をバトンタッチして俺は今ブログを書いています。
今週もまた始まりますね!
ランニングをしていると、時々アイデアがふっと浮かんできます。
今日は、今までに紹介を一度もいただいていないケアマネさんに2人の物語と一緒に
お客様の声を添付してみようというアイデアが浮かんできました。
2人の物語とはとても有名なコピーです。
これも人間の理解の特性を利用して新聞を売るレターです。
ウォール・ストリートジャーナルの有名な広告です。
人間はやはり対比によって物事を理解するようにできています。
このレターはどういうものかというと、
ある2人の男がいました。
この2人はとてもよく似ていました。
卒業した大学も一緒で成績も同じ。
地元の有名企業にそれぞれ就職して結婚して2人の子供もいました。
ただ、1つだけ違っていました。
1人は、就職して10年経っても平社員でしたが、もう1人は週に2日だけ出勤するだけで
残りの日は家族と旅行に行ったりするという生活を送っていました。
この2人は何が違ったのでしょうか?
素敵な日常を送っていた男はウォール・ストリートジャーナルを読んでいたのです。
といったコピーなんです。
どうですか?
色々と使えると思いませんか?
こうやって対比のパターンを覚えておくと、まるっきり興味がない事柄も頭に残りやすくなるんです。
そして、その後にもっと効果があるものは実際にその新聞を読んでいる人の生の声を添付することで、ぐっと信頼性が上がります。
なぜなら、人はそれを書いた人を元来信頼しないようにできているからです。
だから、人生をうまくいかせるために必要な事は信頼だと俺は思っています。
信頼されることで、最初の関門である疑いがなくなります。
これが一番難しい事ですよね。
あなたが信頼を得るためにどういった事に気をつけているのでしょうか?
ぜひ、あなたの声を聞かせてください。
私は
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