伊勢と五行色体表

今日の昼に、母親が家に寄りました。

と言うのも先週の土曜日から2泊3日で高校の時の同級生と3人で

伊勢神宮に旅行に行ってきたので、そのお土産と頼んでおいた天照大神様のお札を頼んでおいたので、それを届けにきてくれました。

 

昨年4月に伊勢神宮に行ったので、もう1年経ってしまったんですね。

本当に一年が早い早い。

このままだと、今年もあっという間に終わってしまうなって感じですよ。

 

今日も、一日患者さんの施術に行ってきました。

湿度高いせいか、昨日から腰痛を発症している患者さんが多かったですね。

なので、湿をコントロールしている脾経を中心に狙って施術を行いました。

黄帝内経を読んでいて、やはり脈診のスキルは必須だなと改めて感じました。

なぜか?

やはり、患者さんの状態がよくわかるし、治療の方向がはっきりと決められるからです。

そして、もう一つ重要なのが、顔色です。

結構顔色も重要で、青赤黄白黒でみます。

で、黒ですがすごいんですよ。

何がって?黒は腎臓を表しているんですね。

そして腎臓が悪い患者さんで透析をやっている患者さんは肌の色が黒っぽいんですよ。

4500年前に五行色体表が作成されていたんですからね。

驚きですよ。

 

やはり何事にも古典というのはたくさんのヒントがありますからね。

これからも毎日が成長の機会です。

また明日も成長するように人生を楽しみます。

 

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