俺は誰??

今日は、仕事が休みで
久々にのんびりしていますが、女房が仕事なので
洗濯に、食事の支度などあまりいつもと変わらないんですけど。

息子は俺の弟が、酒匂の河川敷に自転車の練習に連れて行ったので
日曜日は欠かさず見ているたけしのテレビタックルを見ていました。

今回は、スポーツ指導者スペシャルで
青学の原監督、拓殖大学のレスリング部の監督の須藤元気。
あとは、開成高校のヤクザ監督だった、名前は忘れてしまいましたが。。

それで今年問題視されているアマチュア界における
指導者のあり方について論議されていました。

その中でも特に印象に残っているのが
青学の原監督と須藤元気の指導方法。

二人の共通点は
ポジティブな状況を作ること
でした。

まさしく、ジェームスの教えの通り。
その中でも須藤元気は、試合前にインカンテーションを学生と一緒に
唱えていたのです。

俺たちは強い
俺たちはできる
俺たちは一つ

自己を定義していたのです。
原監督も同じように
選手達に対して、論理的に
こうなってもらいたいという未来のインカンテーションを入れていたのです。
箱根で負けない選手は15分台になっている。と

そして、マネージャーも大切な仕事があるため
大学二年生の時に、タイムを切っていないと
駅伝の選手としての命は終わるのです。

これも一見残酷なように見えますが、無駄な時間を過ごさせないような
原監督の構想なのです。

全てがポジティブに捉えること。

そして意外にもビートたけしも
須藤元気が学生達にさせていた事をやっていたようです。
「俺は世界一面白い、たけしは面白い、たけしは最高だ。」
そうやって舞台に出ていたそうです。

何かしら結果を出している人は
同じ秘密を知っていて、それを実行しているんです。

あとはそれをするかしないかだけですね。

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