問題を見るな?

最近、めっきり論理トレーニングをしていない。

なぜ、できないのかというと

時間的に余裕がないからです。

つまり、フォーカスできていないのが原因だからです。

しかも、問題点を改善しようとして、それに対処しようとしているからです。

これをやっている限り、自分の時間が無くなっていくことは間違いないです。

7つの習慣でいうと第一領域に集中しちゃっているということです。

例えるなら、モグラ叩き。

緊急性の高い問題が発生していることに対してただ、こなしているだけ。

第二領域の見直しが必要かな。。

緊急ではないが、重要なこと。

ジェームスは、ほとんどの活動を、この第二領域に集中させることが
成功の秘訣だと。

その中で、純粋な第二領域の活動は刃を研ぐということ。

これは、解釈にもよりますけどね。

あ、そうそう、第二領域も人や時間によって変化していくんですよ?
知ってました?

例えば、飲み会

これは一見、第四領域(重要でも緊急でもない)に見えますよね?

ただ、会社のメンバーとの親睦を深める目的で行うのなら、これは第二領域に入ります。
しかし、最初の1時間程度が第二領域で、その後は第四領域に変化していくことは、社会人の
あなたには理解ができると思いますが。

一度、あなたも、今の生活をどの領域が多いか、実際に紙に書き出してみるのもいいかもしれません。

あ、これは自分自身にも言っていますので。。

5月の連休も、明日で終わりの人も多いかもしれませんね。

新入社員の人はそろそろあの病気が出てくる頃ですかね?

所謂、5月病

具体的には、目をキラキラ輝かせて入ってきた新人の目が曇り始めること。

なぜ、このようになってしまうのかは、実は簡単で、仕事をさせてもらえないから。

全て、システムで回されてしまっているので、先が読めてしまうから。

実際に私も経験しましたが、同じルーティンの事って退屈なだけですよね?

もっというと、面白くない。

なので、製造業は自分にはできないと思う。
(製造業で働いている方は本当にすごいと思います。忍耐強い。)

ルーティンになっていても、病気にさせない方法があるんです。

それは、その仕事の意義を伝えることなんです。

これもジェームスが教えてくれたんですが、

例えば、試験管に液体を垂らす仕事って、退屈ですよね?

でも、それをやることによって3年後に癌が無くなるといわれたら
その作業にものすごい意義を感じることができると。

なので、その作業自体ではなく、その先に待っている意義を伝えることは
とても重要なことだと。

 

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