ちょうど、仕事から帰って来てダイニングテーブルで
パソコンを開くと、目の前に一味唐辛子が置いてありました。
昨日の夕食の時に使ったのがそのまま置いてあったものだと。
ところで、あなたは一味と七味どっちを使いますか?
お前はどうなんだ?と。
俺は、時と場合によります。
でも、最近までは七味唐辛子ばかりを使っていました。
じゃあ、なぜ一味を買ったのかというと
朝のデトックスドリンクを飲むために買ったのです。
こうやって、一味唐辛子を購入する人は
はっきりとした目的がある人が購入すると思っています。
一方、七味唐辛子は
何に使っても使い勝手がいいということが売りになっていると。
どっちがいいといった議論ではないんです。
それぞれにいいところがあります。
これは一般的に他のことにも置き換えられます。
例えば、国家資格の鍼灸マッサージと整体。
どっちがいいかは一概と言えません。
強いていうのなら、人の体に鍼を刺したりする事が
法律で守られているくらいでしょう。
それがないと、傷害罪になりますからね。
だけど、それ以上でもそれ以下でもないです。
結局は患者さんの問題点を改善する事ができれば
臨床心理士でも、おばあちゃんのオリジナル栄養ドリンクでもいいわけですから。
つまり、何が言いたいのかというと
欲しい結果が得られるのか
これが一番重要なポイントだと俺は思っています。
だから、一味でも七味でもその食事が美味しく満足のいくものであるのなら
それでいいんだと思います。
なんでも型にはめて考えることは、可能性を閉じているんじゃないかと。
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