加齢と老化の違いは?

40代になってくると
加齢臭とかって言われるようになってきますよね?

でも実はそれは加齢臭ではなくて

老化臭らしいのです。

というのも、生まれてから20歳までが加齢という定義らしいのです。
つまり、20歳を過ぎたらもう老化が始まっていると考えていいのです。

なぜ、20歳を過ぎたら老化なのかというと
筋力や、生理的機能も段々と落ちてくるのが
目に見えてわかるからです。

で、特に女性はこの老化に対する意識がものすごく高いじゃないですか?

そこで、この老化に対する3つのキーポイントをお伝えしようかと思っています。

その3つのキーポイントは

  1. 酸化
  2. 糖化
  3. 炎症

酸化は良く聞きますよね?

似たような単語ではフリーラジカルって言われたりしています。
じゃあ、なぜ酸化してしまうのかというと、

私たちは酸素を摂取しているからです。

この酸素を摂取している代わりに、成長するという過程を手に入れたのです。
というのも、私たちのエネルギーを作り出してくれているミトコンドリアは
昔はなかったと言われています。

で、このミトコンドリアは母親からの遺伝情報しか受け継がないのです。
つまり、父親の方の遺伝情報はゼロ。

なんとも男性にしてみれば寂しいものですが、しょうがないですね。

で、話を元に戻すと、老化を防止するためには
この酸化をできるだけしないようにすれば老化の速度を遅らせることができるのです。

そこで、私が摂っているサプリメントを紹介しようと思います。

その名前は、

グルタチオン

これは、たんぱく質の酸化を強力にブロックしてくれるだけでなくて
肝臓の解毒機能を助けてくれる働きがあるのです。

体の解毒を行なってくれる肝臓のエネルギーロスを少なくできれば
老化が食い止められるというのは、ロジック的に合っていると思うので
先月から摂取しているのですが、、その効果としては

身体が疲れない

といった実感はあります。

ただ、いくらグルタチオンを摂取したところで
その次に待ち構えている腸の状態が悪いと、せっかくグルタチオンの働きで
肝臓の省エネができているのに、悪玉菌によって
肝臓に負担がまたかかってきてしまうという、悪循環が待っているのです。

なので、順番的には腸の状態を良くすること
次に、肝臓の機能を助ける。

この順番で老化をコントロールすることが重要なのです。

もちろん、俺は、一日ヨーグルト100個分はとっています。
その効果としては、疲れない。
お腹が空くけど、太らない。

昼食べた後、眠くならない。
朝、スッキリ目がさめる。

半月でこのような変化が実感できています。

興味がある人はご連絡ください。
こっそり教えますよ。

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