トップにいる人の共通点

土曜日は藤沢に午後から勉強会に行って来ました。
なぜ、行ったのかというと興味がある勉強会だったからです。

その勉強会とは

現役医師が語る糖尿病に関するぶっちゃけトーク
でした。

表では語ることができない話題が目白押し。
日本のメタボ検診ですが、世界の中で日本だけ
基準がおかしいものがあったのです。

それは、男女の腹囲。
諸外国は男性の方が腹囲が大きいのに対して
日本は女性の方が基準が広い。
具体的には男性85㎝  女性は90cm
しかも、これは被験者にも差があるんです。
男性の被験者は400人に対して女性は190人程度。

厚労省の辻褄合わせで作られているものだと。

もう1人の先生で古谷先生は
国際補完医療大学の日本校を任せられている先生で
みんな正しい情報を得ることができなくて
情報に踊らされていると。

その正しい情報を手に入れるために必要なことは
哲学的思考だということです。

アウフヘーベンですね。

正しい本質を捉えるためには
演繹が非常に役に立つということです。

そうすることによって
コラーゲン入りのドリンクを飲んでも
綺麗になることはなく、たとえそれが何ミリグラム入っていようが
そんな物を飲んで、コラーゲンが増えるわけはありません。

もっと言うと
乳酸菌が多く入っているヨーグルト。
これも、本当に腸まで届いているのかどうか
わからないですからね。

基本的には分子栄養学のあさみんが言っていましたが
人間は牛乳は吸収できない。
なぜなら、牛乳の分子は大きすぎるからです。

なので、ヨーグルトとか牛乳を飲んでお通じが良くなった!と言っている人は
ただ単に牛乳やヨーグルトで消化不良になっているだけだと言うことです。

こうやってテレビのドクターがやっている番組を鵜呑みにするんではなくて
実際に自分で調べようとすることが大切なんじゃないかと俺は
思っています。

では、今日も素敵な1日を。

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