昨日は(というより今朝)県西地区リハビリテーション連絡協議会の
リハビリフェスタの事前準備の手伝いに小田原アリーナまで行ってきたのですが、懐かしい顔の人達に沢山会えて良かったです。
それぞれ色々な思いがあって職場を変えたりと
常に人は何か安定を求めながら変化を求めているんだなと
感じました。
結局、小田原アリーナでの準備の後
いつもお世話になっている楽動に有志だけで集まって
残りの作業。
終わったのは今日の2時過ぎでした。
みんなそれから家に帰って、今日は本番8時集合のようでしたが
自分は息子の学童の総会があったため、県西リハには参加できませんでした。
集合は10時15分。
女房に南足柄市の文化会館まで送ってもらい
市長や他の来賓の方の話を聞くと行った感じです。
その中で南足柄市に初めて学童を設置した小泉さんという方の
話を聞いて感じたことがありました。
それは、なぜ女性が働くことが当たり前の世の中になってきたのか?
という事です。
良く女性の社会進出とか男女雇用機会均等法というのが出ますが
一体それで本当にメリットを得ているのは誰だ?という事です。
意図的に誰かがその流れを作った結果
学童が必要になってきたという事です。
女性の社会進出が実現できれば一番得をするのは
国だと。
なぜなら、扶養という税金控除の対象ではなく
税金を与えてくれる存在になるからです。
その結果生まれてきたのが、核家族で学校から帰ってきても
家には誰もいない状態ができ学童保育が生まれたと行った流れだと
思っています。
他にも幼稚園は午後3時くらいに終わりだと思っていますが
これはもう現代の日本の状況にはマッチしていないと俺は思います。
理由は女性の社会進出があって社員として働く女性が午後3時に帰宅する
事が困難だからです。(社員として働いているのが前提です)
こうやって時代の流れは誰かが意図的に生み出しているのが事実だと思います。
その流れを読める人になるためには常にアンテナをはっていることが重要だと
思います。
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