今週も息子のトレーニングに来ています。
ドイツでフィジカルトレーニングを学んできた
五十嵐先生から、自分の体を思い通りに動かすためのトレーニング。
最初は、簡単な動作からボールを使ったコーディネーショントレーニング。
息子も来たばかりの時は全然できていなかったけど、重ねていくにつれて
簡単にできるようになってきています。
これも積み重ねの集大成。
五十嵐先生曰く
「できている事を続けていても意味がない」
確かに、成長するには自分の安心領域の外(ビビっている事や、やった事のない事)に挑戦しなければ成長はないという事。
大人になればなるほど、失敗を恐れてチャレンジをしないようになってきてしまう。
以前の自分がそうでしたよ。
だから、強制的に今までやった事がない事にチャレンジする機会を設けています。
死ぬまで成長ですからね。
いくらでも、成長する機会なんてありますからね。
例えば、今まで言えなかった事を言ってみるとか
走ったことの無い距離を走ってみるとか
息子がやっているトレーニングを一緒にやってみるとか
Facebook広告を出してみる
とか
ジェームスが言っていた
週に一度ビビり体験をやる。
そうすることによって
それ自体が、安心領域の中に包括されていく。
その結果、知らないうちに安心領域の枠が大きくなっていくんです。
成長っていうのは、要するにこの枠をどれだけ広げられるか
だと。
そんなことを息子のトレーニングを見ていて
思った、秋を感じる夜でした。
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