システムを理解するには

ここ数年は自分で事業をやっているので
組織という観点では見てこなかったのですが
学んでいて、視点を少し変えて見てみると、色々な側面が
見えてくるようになりました。

そして、それを掘り下げて考えてみると
対象が誰なのかがわかるようになってきたのです。

で、ほとんどのものが
お客さんのものではなくて、従業員のためのシステムになっていることが
ほとんどだとわかりました。

なので、基本的にお客さんの満足度は高くはならないと。

だから基本的にシステムは誰のためにあるのかというと
お客さんのために作成することが
基本になるのです。

今一度、そのシステムは誰のためのものなのか
考えてみると良いと思いますよ。

まあ、そんな偉そうな事を言っていても
1人でやっている分にはシステムもクソもないんですけどね。

自分の頭の中にシステムがあるので
何も困りませんが、そこで終わりになってしまい
拡張性がありませんからね。

だから、今の自分のやらなければならないものは
全て、紙に落とし込む事だという事です。

それも、一つ一つマニュアルを作らなければ
絶対に自由にはなれない事に気付いてきましたよ。

でも、マニュアルを作るのって
ものすごく面倒くさいですよね?
俺も本当に嫌です。

だから、ほとんどの人は自由になれないんだと思います。
ここが自由な人生を送れる人と、仕事の奴隷になっている人との
違いだと思います。

今日はそんな気づきを書いて見ました。

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