小学校や中学校の時は
お盆やお彼岸などのお墓参りに行く事は
ただの行事だと思っていました。
そして、多分自分の子供たちも
その頃の俺と同じように感じているんじゃないかと思っています。
多分、ご先祖様がいてくれたから
今の自分が在ると感じ流のは、もっともっと大人になってからしか
感じることができないんじゃないかと。
俺が、そう感じたのは昨年のイタリアに行った後です。
今の自分がヨーロッパに行くことができたのは
ご先祖様達が命を繋いでくれたからだと。
異様に強く感じるようになりました。
多分、湯川家でヨーロッパに行った事があるのは
俺が初だと思います。
そんな貴重な体験ができたのも
って考えたら、有り難くて有り難くて。
今日はお盆の送り火です。
夕方、ご先祖様がまた家から帰って行く大事な行事が待っています。
子供達と一緒にご先祖様を送りに行ってこようかと思っています。
普通に生きていると
感謝という意識が本当に薄くなってきます。
何でもある現在ではなおさらあるのが当たり前だと。
お店に行っても早く出てくるのが当たり前。
病院に行って治されるのは当たり前。
全然当たり前じゃないんですけどね。
美味しいお水が飲めるのも全然当たり前じゃないんです。
どれだけ、この感謝の気持ちを持つことができるかが
王様のエネルギーの源だと思います。
これは口だけで言っても一貫性がないところで
嘘くさいと感じられるので、うまく説明ができませんが。
お盆休みも今日で終わりの人が多いんじゃないでしょうか?
子供達の夏休みも後もう少しで終わりですね。
この夏休みを期に大きく成長した子供を見るのが
楽しくてしょうがないです。
こうやって成長を見ることができることに
感謝ですよね。
それでは、今日も治療に行ってきます。
では。
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