タイムスリップと常識

昨日は、高校時代の同級生と4人で小田原の居酒屋で待ち合わせでした。
12月近くになりますと、やっぱり夕方は寒さが増してきます。

ちょうど待ち合わせ場所に着いたのは19時5分前。
まだ、着いてないだろうなと思っていたら、、、

とっくに着いてたのこと。

前回このメンバーで会ったのは8月の終わりで
もう3ヶ月も進んでいることに驚きました。

息子がサッカーを始めたことから
めちゃくちゃうまいサッカー選手だったキャプテンに
幼少期はどんなな練習をさせたらいいのか聞いてみると
想像もしない答えが。

それは

野球のフライを捕る練習。
その他にバレーボールだったり、丸太転がしだったり
一輪車。

一見サッカーに関係ないことのようですが
全て繋がっているとのこと。
野球のフライについては落下地点への予測能力が養われるし
バレーボールに関してもボールとの距離、スピードに対する反応など
色々な要素があると。

つまり、色々な動きを取り入れることで身体の使い方をマスターするということみたいです。

ただ、足の速さだけは天性のものがあるので
なかなか難しいと。

うちの息子と一対一の動画を見てもらったら
ドリブルのコツを教えてもらいました。

早速今朝練習させたところ
なかなか面白いと。

こうやって楽しんでサッカーをすることで
小さい頃は上達していくんだなと感じました。

で、タイムスリップと常識については
俺なんかの時代では体罰は当たり前で、やられている自分たちは
しょうがないと思っていたのですが、今のお母さんたちはそうではないみたいで、部活の時間が長いから校長に意見を言いに言ったりとか
熱中症がどうのとか、ボール当番はボールを肩にかけて自転車に乗るのは
危ないから先生が運べばいいんじゃないかとか、俺の意見では
どうでもいいんじゃないのということが多々あるようです。

時代の常識って一体なんなんでしょうね?
その時都合のいいような解釈が常識なんだと思います。

では、これから新橋まで行ってきます。

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