何を決めているのか?

哲学的思考

一昨日、息子の入試が終わりました。
人生の中で何度も試験というものを味わってきました。
結局試験というのは何を決めているのか?

合否を決めているのはわかる。
でも、それを持って何に境界線を与えているのでしょうか?

能力?適正?

そもそも、能力というのは何?
今の時代はわかりませんが、俺が学生の頃の頭のいいやつの定義は
記憶力があるやつでした。
でも、この能力は大人になってからは役に立たないことになりました。
なぜなら、コンピューターによって記憶を瞬時に呼び戻すことができるからです。
なので、本当に頭のいい奴というのは社会に出ると、問題解決能力になってくると思っています。
いやいや高校入試も同じじゃねーかって?
それは正解のある問題を解くことですよね?
でも社会ではゴールはお客さんの問題解決能力です。
これは正解はありません。
その答えを決めるのはお客さんだからです。

そう考えると、高校入試というのは一体なんなのでしょうか?
結局偏差値を確定させるためのものでしかないのでは。
その偏差値とは勉強ができる能力。
つまり、文科省が作った問題を解く能力です。
もっというと、文科省が求めている答えにどれだけ自分が近づくことができるか。
官僚が求めている人材に自分がどれだけ適しているのかを求められているだけです。
その中には自分の夢などは全く入っていません。
俺は、この日本の今までの教育は人を幸せにするためのものではないと考えています。
あらかじめ決められたレールに乗ってもらうためのものだと。

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