桜とルール

昨日はかなり日中は暖かかったですね!

いつも、月曜日ルーティンで行っているところの桜は2分咲きと行った感じでした。

なぜ、桜とルールなのかというと、、

桜の時期になると、必ずと言っていいほど
お花見というルールが存在します。

さらに、会社内で細かなルールを設けている場合もありますね。

例えば、場所取りは新人が行かなければならないといったこととか
弁当の発注はこの業者からとか、色々ありませんか?

まるで、僧侶が守る戒律のような物がそこには存在しているじゃないですか?

でも、これって
その人自身でもありませんか?

子供から大人になっていく過程で、大抵は両親から決められたものが
そのまま、その人の規定になっていってしまっている。

で、そのまま大人になっても何もそのルールに疑心を持つこともしないで
過ごしていきます。

で、このルールっていうのは
その時代の常識に都合の良いようにできているんです。

もっと言うと、考えなくてもスムーズに行動するために
決めていることなんです。

で、さらに面白いことに
常識というのはほとんど根拠が無いことばかりなんです。

だから、ちょっとでも自分で調べてみると
あれ?と思うことばかりです。

大企業の方が安定しているとか、でも、これって本当じゃ無いですよね?
去年は東芝が何万人規模でリストラクチャリングが行われました。

うちの親もずっと大学の時に言っていましたけど、公務員になれとか。

でも、今では公務員にならなくて良かったと思います。
その理由は、単に自分のニーズに安定という事は無いからで
常に、成長して変化していきたいからです。

だって、65歳の定年で社会人になって
「安定していた」ってなんか滑稽だし、嫌だからです。

何が言いたいのかというと、自分の中のルールが
本当に自分の得たい未来に対して、有用なものになっているのか?
という事です。

本当に安定が欲しければ、ゼロからでも価値を生み出せるスキルを身につける事だと
思うし、誰かに依存している状態では一生安定は得る事ができないと俺は思います。

よく、ジェームスはこう言います。

安定に不安を覚え、不安でいる事に対して安心をしなさい

これは本当にそうだと思います。

本質を常に問い続ける事。

これを繰り返していくしかないですよね。

追伸:今日は文章があっちこっち行ってしまって
読みにくかったと思います。

申し訳ありません。
でも、いつも言っている事は同じだと思います。

それでは、今日も素敵な1日をお過ごし下さい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です