全く違うジャンルのお店の共通点は?

いやー

久しぶりにブログを書きます。

というのも昨日学ぶ経験をしたから備忘録としてです。

昨日は、久々に同業の鈴木さんと毎月の定例会に小田原まで行ってきました。

本当は、厚木のモロツヨシという牡蠣専門店に行く要諦だったのですが、なんと火曜日は休みのため久々に小田原へ。

目的のお店は日本酒バーで7席しかないお店で、2024年7月にできたばかりだという事です。

電車も仕事が早く終わり6時すぎに出れたので早めに小田原へ。

でも日本酒バーは19時からの営業なので、その前にいっぱい呑んでから行きましょうとのことで初めて入った改装されたお店でした。

18時30過ぎていたのに、客は俺と鈴木さんだけ。

とりあえず生ビールとイカの塩辛と生牡蠣があったので注文をしました。

しばらくすると、娘と同じくらいのバイトの女の子がビールとお通しを持ってきました。

なんと、お通しがスープ(ビーフシチューのような)。

お通しでスープは初めてだったのでちょっと驚きました。

味は美味しかったですよ。

そして、目当ての生牡蠣。

2つ頼んだので1人1つずつです。

そして、楽しみにレモンを絞って食べた途端。

ん・・・変な味。

急いで牡蠣の殻に戻しました。

きっと、あれを食べていたら今日はまた何年か前のような死ぬ思いをしたと思います。

そんなこんなで早々に切り上げてお目当ての日本酒バーへ。

本当に7席しかなくこじんまりしていました。

そしてメニューを見ると、色々日本酒がありますが1合1300円からとか書いてあったんです。

とりあえず、鈴木さんがグラスで日本酒を注文してお刺身盛り合わせを頼んで、呑んでいましたが

んー。。。

とりあえず、グラスをもう一杯頼んで、お会計をして店を出ました。

結論から言うと、多分2件とも2度と行かないと思います。

なぜか?それを考えて案ですよ。

そうしたら、共通点が見つかりました。

それは、2店舗とも料理がサービスだと思っていること。

と言うのも、1店舗目はバイトの女の子が2人、社員のような男の人が3人

そのうち1人はカウンターに座ってPC で何か資料を見ながら仕事をしていました。

その上にあの味がやばい生牡蠣。

そして、2店舗目の日本酒バー。

日本酒バーなのに、ウイスキーやビール、焼酎などもメニューに。

店員さんは若い男の人1人。

ずっとタブレットを見て何かいじっていました。

共通点は、何か?

お客さんを楽しませようとしていない。

料理や飲み物を提供すればオッケーだと思っていること。

でも料理や飲み物はあくまでもその体験のうちの一つ。

美味いものを食べさせて不満足にして帰らせるお店がある一方

あまり美味しくないけど満足させて帰させる店があります。

自分も事業をやっているので、この2店舗のようにならないように気をつけなければ

と思います。

久々に初めてのお店に行って学ぶ経験ができた夜でした。
ちなみに鈴木さんに最近書かないんですか?と言われたので久々に書いてみました。

いつもしげちゃんありがとうございます。

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