結果を変えるために必要なもの

久々の投稿になってしまいました。
別にサボっているわけではなくて、ちょっと集中してやっていたことがあったからです。
何をそんなに集中してやっていたのかというと、コレクティブエクササイズスペシャリストという資格を試験に受かるためにちょっと勉強をしていました。

というのも、今現在は疾患を持っている患者さんに対して施術をしていますが、
やはり、その前段階でどれだけ維持ができるかによってその後の生活は変わってくると思ったからです。

そのためには、現状を分析してより早く間違っている体の使い方に対して
アプローチをしていかなければならないと。

だから、コレクティブエクササイズスペシャリストの資格を取ろうと決めたんです。
でも、なぜコレクティブエクササイズ?
と思うかもしれません。
理由は簡単で、単純に直感で決めました。
もう少し、付け加えるとしたら自分の息子達や自分に対しても使えると思ったからです。

これを読んでいるあなたは知っていると思いますが
私はランニングをしています。
以前、平塚駅から小田原駅まで一人で走ってきたこともあります。
(声をかけたのですが、嫌だと断られたので、一人になってしまいました。)

一昨年くらいからですかね、10キロほど走ったところで
左膝の外側(腓骨頭)あたりにものすごい痛みが出まして
それからは、2キロほど走っただけでそこに痛みが出るようになったのです。
いわゆる腸脛靭帯炎です。

この炎症の場所は分かっていたので、そこにアプローチをしていましたが
なかなか良くならなかったのです。
そこで、このコレクティブエクササイズスペシャリスト(CES)の教科書に載っていた
アプローチをやってみたところ
あれ?全然痛みが出ない。
これはマジでやばいな!!
と感じたのです。

このCESは大きく分けて4つのフェーズがあります。
まず第一に抑制そして伸長、3つめが活性、そして最後に統合
というアプローチをするんですけど、実際は一番最初に診断が入るので全部で5つのフェーズになるんですけどね。

そして、それにそって自分の体で実験していたら
走っても痛みが出なくなったんです。
さらに自分だけでなく、息子の膝も診断してみたところ
やっぱり過緊張になっている場所と弱化している場所があったので
二週間ほどアプローチしたろころ、その不安は消えただけでなく
当たられてもそれが無かったかのような姿勢保持をして2点決めて24日の土曜日は見事に小田原三位になりました。

ということで、同じ24日にこのCESの認定試験を受けてきたんです。
結果を変えるために必要なものは期限を決めることと、現状を把握して
正しくアプローチすることだということです。

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