スタート

一昨日の土曜日から、息子はサッカー漬けの2日間を過ごしました。
と言うのも、土曜日の午後は所属しているクラブの練習が13時から17時まであって
それからすぐに茅ヶ崎まで移動して、スペインで指導経験があるクラブの練習が19時から20時30分まで、
そして日曜日は朝8時半に小学校に集合してから、平塚の河川敷グラウンドで試合を2試合して、帰ってきてから小田原選抜のトレセンに17時から20時30分までと
昨年はありもしないコロナ騒動でサッカーができなかったので、これだけサッカー漬けになれると言うことは幸せだろうなと。

最近のブログは息子のサッカーの事ばかり書いていますね。
でも、多分自分自身今は息子のサッカーが一番楽しいからなのかもしれません。

昨日のトレセンは4月に続いて2回目でした。
前回と同様に、4人のコーチがそれぞれグループに分かれた子供たちを指導するといった
練習方法でした。
で、息子のグループを見ていると
同じクラブのお父さんが「瑠伽のグループってめちゃくちゃレベルが高い子ばかりのグループじゃないですか?」と。

しばらく観ていると、そんな感じがしてきました。
1時間半ほど、グループ別の練習をしてから、他のチームとのゲームが始まりました。
いつも息子は自分のチームではセンターフォワードをやっていますが、昨日の1試合目は
左サイドバック。

他の子たちの能力が高いので、ほぼ攻め込まれることがなかったですが
みんな、動きがわかっているので、楽しく声をよく出して試合をしていました。

結局ゲームはに試合やりましたけど、2試合とも勝ちでした。
最後に小田原選抜のコーチ陣の方のお話がありましたが、何て言っているのかわからなかったので、息子が帰ってきたときに聞いてみたら、6月の13日だったかな?
湘南ベルマーレカップがあって、ベルマーレに所属している5年生の大会があるみたいなんです。
その試合に出場する選手は今月中に小田原サッカー協会から連絡が来るみたいです。
瑠伽と帰りの車で話していたら、「俺は選ばれるに決まってるけど〜。」
なんて言っていましたよ。
その理由は、パパが見せてくれたシークレットっていうのに
「そう思って口に出してればそうなるんでしょ?」と言われました。

確かに、そんな馬鹿げたことで夢とか欲しいものが手に入るのなら
苦労しないだろ?と思われるかもしれませんが、これ事実なんですよ。
8年前くらいに実際に俺は試しました。
毎日洗濯を干しているときに、インカンテーションをしたんです。
そうすると、その通りになったんですよ。
?その時なんて言っていたのか?
それは
私は小田原市南足柄市内でリハビリのできるナンバーワンの鍼灸師である
常に患者さんがいっぱいで順番を待ってもらっている方が沢山いる。
って言っていたんですよ。
実際に声に出して何回も何回も。
そうしたら、あっという間にそれが現実になりました。

この世の中は不思議なことが沢山あります。
だから、多分息子もベルマーレの5年生と試合をすることができると思うし
今日から母親が東海大学病院に1ヶ月入院しますが、きっと来月はまた元気に
家に帰ってくるって思っています。
今日は、残りの人生の初日ですからね。
毎日楽しんで生きなければ損ですよね。

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