2桁上へ

あの時は従業員は39人だったかな
今は120人だけど。

東京に本社がある司法書士法人イストワールの代表取締役の高橋健太郎くん。
4年前の鴨川でのセミナーで同じチームになってから知り合った人です。

日曜日の椿山荘にきていました。

その時思ったのが
今自分が大きな問題だと思っている事が
問題でも何でもなく思っている人がこの世界にはたくさんいるんだと
言う事。

たった4年間で4倍弱まで従業員を増やして
経営していると言う事は今の自分にとって大きな希望になりました。

と言うのも、去年から従業員を雇おうかどうか悩んでいたからです。
健ちゃんはこう言っていました。

やっぱり人を雇うと最後は責任は自分にくるからね
でも、慣れたよ。

やっている人の言葉には重みがありました。

人を雇うと言う事は俺にとっては完全に安心領域の外。
一方健ちゃんにとっては安心領域。

自分の安心領域の中には成長がない
と言うジェームスの言葉。

本当にその通りだと思っています。

以前の自分では4日間のセミナーに参加する事を
今の従業員を雇おうか雇わないかくらいの大きな問題だったのです。

つまり安心領域の外の外だったのです。

あなたにとっては
一緒に働いている人に意見をいうことが安心領域の外かもしれませんし
転職が安心領域の外に当たるかもしれません。

いずれも大きなチャレンジですよね?

このチャレンジを乗り越えるために魔法の世界があると思います。
俺はその世界をもっとみたいと思っています。

チャレンジがあると
それはあなたにとっても大きな財産になると思います。
結局は人生最後に残るのは、このチャレンジをどれだけしたか
だと思っているからです。

きっと時間がない、お金がない、子供がいるからとか
言っていつまでもチャレンジすることを拒否していったら
後悔しか残らないと思います。

でも、大半が一歩を踏み出さないでしょうね。

いつもチャレンジしている人と一緒にいた方が
きっと楽しい人生になると確信しているからです。

あなたはいつも言い訳をしている人と一緒にいた方が楽しいと思いますか?
それとも困難にチャレンジしている人と一緒にいたいと思いますか?

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